Variety Of Grip 様々な握り方

さまざまな握り方 Variety Of Grip

Over Hand Grip オーバーハンド

最もスタンダードなオーバーハンドグリップ   懸垂やマッスルアップなど幅広い

Thumb less Grip サムレス

Thumb less Grip( サムレスグリップ)
親指も載せるタイプ Archer Pull Upや Type Writerなど親指を返さないといけないのでこの握り方にするとスムーズにトレーニング出来る

False Grip フォールスグリップ

False Grip(フォールスグリップ) Strict Muscle Upや 吊り輪でやるRing Muscle Up 時手首90℃を保つので前腕や握力を鍛える必要がある グリップの中1番難しく キープするのが大変。 もしこの90℃が崩れればringマッスルアップは上がる事がなくなる。個人的に1番大変だが前腕や握力強化によい印象 手を伸ばして届く鉄棒ではキープしやすく Strict Muscle Upやりやすいが、ジャンプしないと届かない高さの鉄棒だと ジャンプして掴んだ後 フォールスグリップにするはとても大変 滑ると通常のオーバーハンドに戻ってしまう。90℃では無くても気持ち分手首を猫の様に巻くのをキープしたままにするとマッスルアップ上がりやすくなる印象。親指は下に巻き込むかバーと平行にするとやりやすい もしくは上に載せるか。
矢印の内側方向逆ハの字に力を入れながら握ると崩れにくい 最近は親指を下に巻き込まず 鉄棒と平行方向にしている。

Wrist 手首乗せ

Wrist(リスト)手首でやるマッスルアップ スローマッスルアップなど ゆっくりやる筋力技など
手首を置くので手が届く高さがやり易い フォールスグリップより楽な印象 崩れないよう少し指先でサポートして マッスルtransition(バー登れ始めたら握っている